ミニ缶

備えあれば 憂いなし

カテゴリ: ◎ケガ・体調不良

先週水曜日に鍼治療に行き調子は上々、
翌日 木曜日に トラック走ってて左膝窩から内側 そこからツボでいうと承山あたりまで ぐりっとやって
次の日に 中一日で 鍼治療に行く・・・・

温めても疼かないので 肉離れではないのではと自分では予想していたんだけど
先生「まだこの段階ではわからないですね・・・ あと三日経ってどのくらい良くなってるかですよ。 見たところ内出血の後はないし。でも ぼわっと腫れてますね・・・」

なんて感じで その後も二日間は 歩くとき 膝を最大伸展すると 膝が抜けるような痛みが走り おえんが、、、と思っていたら

昨日から出てきたよ・・・ 大ボスが・・・・

すごいグリグリが解るようになりました・・・

太さ1センチ 長さ2.5センチの縦筋が 腓腹筋内側に・・・

相変わらず内出血あとは無いので 肉離れに限りなく近いけど まっ とにかくここはお灸して鍼入れて 流すイメージでセルフ治療していこうと思う。

つくづく思うんだけど 痛い場所ばかり治療せず 原因はもっと他の場所にあるなぁと思う・・・

この左膝窩は 一カ月前のトレラン大会で痛めたけど それまで私の治療ポイントは右坐骨結節ラインのハムだった。

んーーーー バランス バランス。

それからやはり20km以上の大会走るんだったら せめて3週間前くらいまでには一度その距離の練習しとかんとおえんと 改めて反省した。

ところで今朝窓を開けると 看板脇にポリさんが!

道の対面でよくパトカーが止まってるのは見てるけど 今日は白バイだった。

私「何してんですか?」 ←逆に職務質問?

ポリさん「いろいろ見てるんです・・・ 邪魔ですか?」

私「いや 逆にうれしーですけど」

この会話から一時間の間に 白バイ 3回出動してました。(看板前がコックピットだっ!)

てな感じで うちの前の片側二車線道路は 結構いろいろ取り締まってるみたいです。。。

ラスト関節 第何弾だか もう分からなくなってしまいましたが

先日 2ヵ月ぶりに ラスト関節さん 来院。

P5180662P5180661← う〜ん、、、 悪そう〜、、、

仕事復帰して バンバン両腕使うようになって 両手の中指と薬指の動きが硬くなってるそうです。

しかも夜10時になると 更に指がロックオン状態に・・・・。

自宅施灸は60点(100点満点中)

手ごわい患者さんですが このラスト関節さんの体調の変化。 硬結のグリグリがはっきり分かるようになり どこがおかしいか シロートでも解る状態に・・・・ 

身体全体も 温かくなっているし、以前はあおむけで治療中 おへそに汗が溜まっていたのに 変な汗はかかず・・・・

要は 自律神経のバランスが良くなって 血流もよくなっているみたいで 半年前の状態よりかなりいいのではと感じて治療をしていました。

さて このラスト関節さん、筒灸に興味を持ち、 先月おじいさんに作ってもらった筒灸を見せると、自分でアレンジしたものを早速作って画像送ってくれました

IMG_4958IMG_4959これです!

すごいです、 ステンレスカップ カットして取っ手つきで さらに使いやすくなっています!!

やることめちゃくちゃ早っ!

これで手首をセルフケアして 指の動きが出てくるのが狙いです。
どんどんお灸をやって まだまだ良くなって欲しいです。。。

さて、本日 トラック練習に行きました・・・。

誰もいなかったので 管理している職員のおねーさんに質問してみました。

「誰も使ってないので 逆走してもよいでしょうか」と。

で あっさりオッケーが出たので こりゃ故障予防に良いわと、いつものように200mの15本をこなし始めました・・・

最初は49秒で 53秒とかもあったけど アシュラ男爵シューズの 逆回りで オバサン 段々ノッてきて

9本目にベストタイムの46秒が

かなり嬉しく その後も 47秒で走っていると 11本目に 左腓腹筋内側とヒラメ筋の筋膜境が 

グリッっと動き 痛みで 立ち止まる、、、、

こーーーゆーーーー展開ってあり〜、、、

昨日鍼治療に行き 調子よくなってるなぁと 先生ともども喜んでたのに。

肉離れっぽいけど 腫れ上がりだしたのは受傷して 10時間後、、、、

よーわからんけど なんか天国から地獄に突き落とされたような感じです、、、、

神様のいじわる。

今日は 自分自身の鍼治療に行ってきました。

丁度先週の水曜日 鍼灸院で治療したあと 見事に捻挫したのよね、、、

先生 ごめんなさいと 謝って 診てもらいました、、、。

えーーーー 脛腓靭帯だけやったんだと思っていましたが、 どうやら 三つの靭帯 フルコースみたいです

でも今日あたりから 歩きを入れて お灸もパンバンやるべきとの 私と同見解で

今夜 久しぶりに30分くらい歩きました。

足首回り こわばってますねーーー

次の吉備高原のランニング大会には間に合うでしょうと言われましたが あまりそれは気にせず 確実に アライメント正常化を意識して また一から走り直そうと思います。

今後のブログねたはたぶん 青色申告ネタが主役を張るでしょう (夢にまで出てくんのよね、、、青色が・・・)

今日の捻挫の足首は・・・画像は撮影しましたが もうどうでもいいくらい疲れています、、、

走れないし そろそろ開業して5か月目、、、 こういうタイミングで 溜まりに溜まった伝票を会計ソフトに入力せにゃぁ、、、と

ついに新しく購入した青色申告用会計ソフトにとっかかりました!!(相当覚悟がいる、、、)

で 患者さんが寝るベッドの上に 資料やら レシートを広げまくって あーでもない こーでもないと 一つ何かを入れようとするごとに 疑問が判明して その都度 知り合いに電話したりして 全然前に進まず、、、

会計士の知り合いが欲しいーーーー
(ダンナ曰く「死んだら 墓石屋の知り合いが欲しいとか言うんじゃろ」)

ということで頭の中は ヒートアップを通り越して かなり憔悴モード、、、

動いてないのに 異様にお腹が空く空く、、、 血糖値下がりまくり・・・

明日は脳ミソが 筋肉痛じゃーーーー

(よい子のみなさん 脳みそは筋肉で出来てませんので あしからず)

今日は 走るはずだった白竜湖トレランに 応援で行ってきました。(心の片隅に 倉敷トライアスロンを走っている のりちゃんのことがずっと気になっていました)

AM4:00 鍼灸院に イッシー 軍曹 メッ氏集合。イッシー以外 皆 lowテンション・・・。

コンビニに立ち寄っても1時間半で会場到着。

ここから皆のスタートを見届けて 自分の鍼治療。

今朝の足首はこんな感じ・・・
P9140473P9140472
ようやく待ちに待ったパルスを流す・・・






で 女子一位に勝てなくて悔しがってる イッシーや

P9140476使用済みの デロデロになった軍曹や

かわいいおねーちゃんとランデブーRUNNINGしていたメッ氏が 最後に そのおねーちゃんから一言

「おとーさん ありがとー」と言われて がくーーーー、、、っとした話を聞いたりしながら

大笑いして 会場を後にしました・・・。

P91404777帰りは 会場近くの農園で 人生初の ぶどう狩りを楽しみました。。。

今年は ピオーネより藤稔が美味しい





P9140478ということで 今日は 足首周りに ごわつきを感じる一日でした。明日くらいに 大ボスが ココって ピンポイントで攻めることができそう・・・


← 今夜の足首。 パルス流すと 結構すっきりしてるのがわかります。

捻挫四日目ですが 捻挫してから何故か毎日仕事が忙しく ろくにセルフケアできず、本日の朝の足首と
仕事終えた足首画像、、、
P9130465P9130468
まだまだしっかり腫れています、、、 が スパスパ歩いていて みんなを驚かせています。

妹からは「医者に行けば〜 剥離骨折しとるかもよ〜」と脅されていますが

剥離だろうが 隔離だろうが どうでもいいので とにかく明日 トレラン大会の応援中は 2時間時間が空くので じっくり会場で鍼治療しようと思っています。

今週は嬉しい人が患者さんとして来てくれました。

かれこれ四半世紀前・・・ 私が純粋な少女のように若かった20歳の頃・・・ 大学帰りにオートバイで店の前に乗り付けて スナックで Tシャツに ジーンズ姿でアルバイトをしていました。

その時の常連のお客さんが 25年経って 今度は患者さんとして来てくれたんです

お名前を "せーろくさん"と言います。

2か月前 開業を聞きつけて立ち寄ってくれた時は 鍼が怖いみたいで

「ワシの体に 指一本触れさせねぇ」とか言っていたのですが
どうやら腰痛がひどく(大工さんなので)

今週とうとう覚悟を決めて鍼灸院に患者として来てくれました。(オバサン 腕が鳴る鳴る

怖がっているので 楽しい話題で気分を紛らわせてあげようと

「せーろくさん 今でもスナック通いしてるんですよね」

「おぉ それくらいしか楽しみがないからな」

「たまにはカラオケ やっぱり歌うんです? 確か松山千春の 恋  よく歌ってましたよね〜」

「おぉ 持ち歌はそれと 面内千鳥くらいしかないからなぁ」

「おーーーーーー なつかしーーーーーーぃ! 面内千鳥ってフレーズ 私の中で死語じゃったわ〜。」

そこから私の頭の中は 面内千鳥って 題名はわかるけど どんな歌じゃったか 頭の中で 気になって仕方ありませんでした・・・

「飲めと 言われて 素直に飲んだ〜 よせばいいのに その気になああた〜 ・・・・ ちゃうわ! この歌 浪花節だよ人生は じゃわ、、、、」

うーーーーーん、、、、 わからんっ!!

ということで せーろくさんが帰った後一番気になっているのは 面内千鳥の歌詞なので

今 調べました!!

まず 面内千鳥だと思っていた 字ズラは "目ン無い千鳥"であることが判明、、、

http://www.youtube.com/watch?v=vrAqOV7nq20 ←ここに大川栄作さんが歌ってる動画があるので 聞いてみたら

おぉ こーゆー歌じゃった・・・というのは思い出したんだけど まったりとした歌で せーろくさんが歌っていた記憶が 全然出てこず、、、

ホンマに 歳を取るって どんどん忘れて行ってるのね・・・

で、せーろくさんの本名が書かれたカルテを見て 大きな疑問が判明!!

名前と せーろくが 全然接点が無い!! なんでこの名前で "せーろく"なの???

25年経って 今頃 新たな疑問が生まれました、、、

15年前に亡くなったママさん 教えてください。。。 いいえ、ありがとうございます。おかげさまで 25年経っても あの頃のお客さんとお付き合いできるのって すごく幸せだと思っています。

昨日は一日伸縮テーピングで半固定踵で過ごしP9110464ました。

仕事で立位が多いので どうしても重力の法則で 足首に痛み物質が溜まるイメージで

仕事を終えた23時の足は こんな感じ・・・・

もう一度言いますが 本当は 受傷後48時間は アイシングが基本です。というか捻挫はRICEが基本。

アイシング 圧迫 挙上 あと一つなんだっけ???

おぉ! RICEの "R"は 安静なんだね・・・ そりゃ当然必要な処置じゃ。

P9120465で 仕事の都合と 持病の踵痛の都合で ほとんどRICE処置できてない 今日の朝の足首画像がこちら・・・

前日と大して変わらない感じ。

そしてこれからが 私の治療の出番です。

受傷48時間が経過したあたりからは鍼パルスで 皮下の液体の循環を良くしていく予定。 かかとの上に ちょろっと痛み物質溜まってる感じで 赤みがあるしね。


ということでたまには 患者さんの治療の話を・・・。

昨日の最後の患者さんの腕の画像です(画像掲載 承諾済み)。

2か月前 左右 全部の指が腱鞘炎で来院されました。

P91104631、2本の腱鞘炎 ばね指の患者さんは何度か診ていますが 全部の指が曲がらないのはびっくりしました。

でも 3回の治療で あと2本の指だけになりました。 

(めっちゃうれしいです。あと一息!!・・・だけど ここからが正念場!)

この痛々しい治療画像は 患者さん本人が お子さんに見せるために撮影しました

「おとーさんは こんなに痛い治療をガマンして がんばってるんだぞ!」と

この鍼は痛いのがわかっているので 刺針してて 自分の胃も痛くなります、、、

しかしこの鍼は 治療の最終段階の局所治療に過ぎません。 治療の大半の時間は その人の体質改善と 体幹部をメインに治療しています。


とにかく 私の足首は 象さんの足首ですが 
患者さんが確実に良くなっているので 
ホント 人生 泣き笑いで 毎日が楽しく 涙モノです。。。

昨日18時に捻挫して 普通ならアイシングをするのですが、私の場合 持病の踵痛側の負傷なので、あえてアイシングは避けました。

アホですが 踵痛には逆にこの捻挫 吉と出ると見ています。

それに その後 患者さんが入っていたので アイシングを一番しないといけない時に 立って治療の態勢だっP9100461たので、唯一したのは 時間が許す限り 足を挙上。


←しかし患者さん治療中の 受傷3時間後のくるぶしは 見事にパンパン!

おのれの足首とは思えん醜態、、、


で、夜は腫れが引き

P9110463今朝はこんな感じ・・・

私の見立ては

前脛腓靭帯最下部の 中度の捻挫。数ミリは切れとるかもしれんが 全部の靭帯は切れてないと思う。
足の底背屈時が痛みがあるけど 立位は大丈夫。

さっそく病院・・・とは思わず・・・ 行きつけの鍼灸院の先生に電話相談。

たとえ靭帯が切れていても 足首を固めてほしくないと思う私の意見と同意見なので

とにかく 捻挫は 鍼灸治療が活躍します。それにテーピングなどを駆使して 様子を見ながら 自分で最短で治療をしていく予定です。

うーん、、、 この捻挫・・・ 踵痛にとっては  いいアライメント方向にパキッと折れてくれたのよね、、、、

この際 痛みはあるけど 普段の歩きから アライメント調整を意識して歩いて行こうと思います。

"災い転じて 福となる"

"七転び八起き"

"転ばぬ先の杖"

"楽あれば苦あり・・・・ じゃなくて 苦あれば楽あり"・・・・・と ボキャブラリーに乏しいおばさんの頭の中には
いろんな格言?が飛び交ってます。

やっちゃったもんはしょーがない!

こーゆーときに限って 仕事もカツカツに入ってて 人生って こんなもんなのよねと思いますが
私が診ている患者さんは確実に良くなっています。

今日も この捻挫話を笑い話にしながら 仕事がんばるべ

今日は 踵痛治療のため 2カ月ぶりに いきつけの鍼灸院で治療してもらいました。

やっぱ人に鍼打ってもらって しっかり響かせてもらうと 気持ちいいわ〜

と 思っていた矢先・・・

夕方の患者さんが一人 直前でキャンセルになり 空き時間が2時間・・・

「こりゃー 裏山に芝刈りに・・・ もとい 裏山に ちょっくら走りに行こっ!」と

お試しトレランに・・・・

で 普段走りなれているトレイルの下りで 転倒、、、 痛めている踵の方の足関節が

「パキッ!」って 気持ちいい音出したぞ!!

久々にやっちゃった感が、、、、

健側の下肢は擦り傷、、、、

おいおい・・・ せっかく治りかけてるのに なにやっとんじゃと 自己嫌悪 もとい 笑いが出てきた、、、

普段捻挫はしないし 走りなれているところなのに やっぱりかかとを痛めている足関節は動きが出てなかったんだろうと思う。

何はともあれ 週末のトレラン大会は 当然棄権確定。

P9100465P9100461それより 前距腓靭帯がメジャーな内反捻挫にあって
どうやら負傷した箇所は 前脛腓靭帯のような感じ・・・・ マイナーやなぁ・・・と

面白いので 今後 このブログで 負傷から完治まで掲載します。

写真は 受傷から一時間経過・・・ モクモクと腫れてきてます、、、、

5月21日 フィンガー5でトレラン 73分 9.3km
 
5月22日 フィンガー5でトレラン 43分 6.5km

5月23日 婦人科定期健診

5月24日 フィンガー5でトレラン 69分 8km

5月25日 プチ山登り1時間

5月26日 フィンガー5でトレラン 55分  8km

イネ科の雑草アレルギーが 今一番ひどい(目が痒い。鼻の奥から血が出る)

23日の婦人科健診は 一年に一度の子宮の検査で、特別に病院に予約して 普段の健診とは別に受けに行ってきた。診てもらうところが診てもらうところなので、かなりナーバスになるんだけど、いかんせん一年半前にオペもしてるし、検査は受けとかないとおえんと思って 予約して行っている。

今回は 今まで診てくれていた先生が退職されていたということで 違う先生だった。 これが 実にひどい先生で ろくに話も聞かずに、「はい 異常ないです」と言って さっさと退室を促していった。 診察室にいた時間は たぶん4分もない。私は問診で椅子に座っても無い。 こんなんが 医療か!?と めちゃくちゃ唖然とした。

やっぱ評判の病院でも 担当の先生が違うと全然違うなと思う。

5月10-13日 なかなか微熱が引かず、結局丸々一週間 風邪で寝込んだ形。

5月14日 トレラン72分 7km 

5月15日 フィンガー5でトレラン 53分 6km

5月16日 フィンガー5でトレラン 54分 6km

 病み上がりでしんどいのと イネ科の雑草が 今まさに花盛りで 走ってると鼻水が垂れまくり、、、

1月19日

下がった熱は ぶり返すことはなく、薬の威力に感心。

日中 家事仕事は普通に出来る。

とにかくこれでもかというくらい よく痰が出る(白血球の戦った死骸)。白っぽいものから黄色の痰まで。

しかし 調子がいいからと 机に座って勉強を始めると まず脳貧血が起こり 吐き気がして その後 下痢をする、、、。昨日も同じ現象があった。 たぶん血液が ウイルスと戦う為にたくさん使われていて 脳が虚血状態になり易くなるのだろうとイメージ予想・・・・。 9年前にインフルにかかった時も この現象があった。

それより ダンナの体調が心配・・・。 17日に病院に連れて行ってもらったときから 咳やくしゃみが出ていて 既に感染してそうだったが・・・。

この日 一ヶ月前に走った御津マラソン大会事務局から、DVDが送られてきた。なにやら3位までの入賞者には 年末放映した大会(地元ケーブルテレビ)番組をDVDに焼いて送付とのこと。以前参加したときは こんなサプライズ無かったから めっちゃ嬉しかった。

DVDを観たダンナから一言 「やっぱりお前が走ってる姿は かっちょわりーな・・・」

はぁ ごもっともで、、、、。


1月20日

夜 布団に入り 副交感神経優位になると 咳込みと痰がたくさん出る・・・。

早朝出勤したダンナが、すぐに早退して帰宅。発熱は無いが、気持ち悪くなって 関節痛が 出たとのこと。すぐに 休日当番の病院を探して 行ってもらう。発熱は全く無く、 現在は咳やくしゃみも収まっているので 先生はインフルの検査をしようとしなかったみたいだけど、「カミさんがインフルだから」と言って 検査してもらい あっさりA型。タミフルを処方しようとしている先生に リレンザを頼んで出してもらって帰宅。食欲もあるようだし、同じウイルスに感染してても ダンナの場合 軽そうな感じがする・・・。

ということで 一家全滅状態。

このインフル いつどこで私は感染したんだろう・・・・?

こないだの大病院の先生も「人ごみに行かれましたか?」と尋ねていたが、北アルプス中は そりゃぁ生物も凍りつく僻地にいたけど、道中のPA、SAは人が多かった。もちろんマスクして利用していたが、SA内で食事をするときはマスクを外していた。それから 白馬八方尾根スキー場のリフト待ちは かなりの人ごみだった。

ウイルスに感染してからの潜伏期間は1〜4日。松本から帰るときに立ち寄ったSAで感染した可能性が一番高いけど、もしかして岡山に帰ってから 感染した可能性もある(M氏は ピンピンしていることからも)。

とにかく言えることは、あまりに極度に疲労を溜めると インフルエンザウイルスには適わないということだ。あのウイルスだけは 別格なんだと思わなければいけない。

で、妹に言ったら怒られそうだけど、走った。インフル発病後4日目で。

トレラン 6km 29分 流し3本 マスク着用

なんとかなるもんじゃ・・・。しかもペースが速い。


1月21日

夜中の咳き込みと痰の吐き出しが相変わらずすごいが、少しずつ良くなっている感じ。5日分のリレンザも今日で終わり。

ダンナの状態は やはり熱は無いが、手足が攣ったり、痰が絡んで出ないといった状態。食事は相変わらず大食で 全く問題なし。早く治りそうな感じ。

私「すごいなー、全然熱出ないんだねーーー!」

ダンナ「熱出す体力もないんじゃろー」 とか言っておきながら、

「何か食べたいものある?」と聞くと

ダンナ「鶏のからあげが食べたい」。 昨日の朝も、夕べの残りの牛丼に チーズをたくさんかけて 電子レンジでチンして食べて 出勤したらしい。(逆にそれが 気持ち悪かったんじゃないかと思うが)

インフルも 人により 全く 出方が変わるね。 私はすっかりこの5日間で体重が2k落ちた。

1月15日

深夜に及ぶ長距離移動の疲れで 昨日一日 疲れがはびこっていたが、一晩寝て 元気復活!

トレラン 64分40秒 9.3km 流し4本

北アルプスで疲れてるだろうと心配して電話くれた妹も 声聞いて 「元気そうだねー」って言ってたのに・・・

夜 お風呂に入り 早めに布団に入って ちょっとした異変が・・・。

喉の奥が イガイガ痛い・・・・

ん!?  いつもうがい手洗いしてるし マスクしてて このこそばゆいイガイガ感は ちょっと 近年稀に見る感じ・・・・

不安に思い すぐに薬箱の中から 塩化リゾチームを出してきて飲んで 寝直した。


1月16日

朝起きると 喉のイガイガは 悪化もしてなければ 良くもなってない・・。 なんとなーく微熱っぽい。

咳が喉の奥のほうから出る。強烈な痰が絡んでる感じ・・・。

食料品の買い物をさっさと済ませ、走るのは控え、家の薬箱の中から、喉の薬を探し出し 飲む。


1月17日

昨日と変わらす、咳き込みがあり、朝から微熱もある・・・。熱を測ると37.4度。

そして12時ごろから いきなり熱が高くなるのを感じ出した。こりゃヤバいと思い 布団に入って寝ること2時間・・・ 熱を測ると39度・・・

インフル?

でもR1ヨーグルト毎日欠かさず飲んでるしー。(この冬は 実験で 予防接種は受けずに R1を毎日飲むことを試していた。現に今まで風邪らしい風邪にかからず 効果を実感していた)

インフルなら筋肉痛が出るはずだけど ない・・・・。でもすごい悪寒と高熱。

とにかく病院に行ってインフル検査してもらわにゃ、ダンナにうつしたらあかん、、、。

しかし哀しいかな 木曜午後は どこのクリニックも休診・・・(どこか一件くらい この常識をくつがえす商売根性ある病院ないんかい?)

車の運転できる状態ではないので ダンナが仕事から帰ってくるのを待って、大病院の急患へ連れて行ってもらうことに、、、。

午後5時から急患受付なので 4時45分に到着する・・・。救急センターなのに 患者は2、3組のみ・・・ 閑散としている中 職員が大きな声で世間話をしている声だけがこだまする・・・

熱を測ると38.7度・・・座ってるだけでしんどい、、、

ようやく呼ばれたのが5時25分・・・

この状況ですぐにインフル検査をしてくれると フツーは思うだろうに、問診が15分も続く、、、 

(とにかく早く インフル検査してくれ〜、、、、)

先生「その他に何か 変わった症状とかありますかね?」

(もう何度も同じこと聞いとるじゃろー、、、)

しかも聴診器も 4枚も服着てる上から当てて 「きれいな呼吸音です」と言うし、喉を見ても「腫れてませんね」と言う。

(喉は 奥の方が 砂漠のように荒れまくってるわー、よー見てよー、、、)

去年夏に喘息治療でかかっている病院なので ひとしきり個人データもパソコンの画面に映し出されてるのに 同じこと聞かれて 余計グッタリする、、、

先生「では検査してみましょう」と言ってくれたのは5時40分だった、、、

そこからさらに20分待ち、先生に呼ばれる・・・

中に入ると

先生「残念なお知らせです・・・」

ということでインフルエンザA型であることが判明。

R1効かなかったんだー。かなりのショック、、、、

先生「タミフルとリレンザ どちらにします?」

私「タミフルは以前使って 効かなかったので リレンザ試してみたいです」

先生「使い方説明しましょう」と言うが、そんな説明されてる時間ももったいないくらい早く吸い込みたい、、、

私「あぁ、その吸入ケースなら 喘息治療で使ってたので解かります」

(一刻も早く吸い込みたい! 帰してくれっ!)

先生「わかりました。・・・ 大人の方だから大丈夫だと思うのですが、稀にこの薬で 奇行に走るケースがあるので ご家族の方に 見守ってもらうよう伝えてください」

私「はぁ・・ いつも奇行に走ってるようなもんなんで」と 

インフルでも〆に笑いを取って退室。

リレンザを吸い込んだのが 午後6時20分・・・

そこからこの土日 徳島までトレラン大会で遠征するメンバーに 参加できないことを連絡、、、。ショック受けてる場合じゃない。

カロナール(解熱剤)も効いたのか、何故か午後7時ごろから 食欲も復活。(それまでは イチゴしか食べれなかった)

午後8時の時点で既に熱は37.7度まで下がり、午後11時 二回目のリレンザ吸入。


1月18日

朝の体温37.4度。 食欲は なんとかある感じ。体重が寝る前より2kg減、、、。

まだ深部にウイルスははびこっている感じだけど、家事はできるし、パソコンの前に座れるようになった。

リレンザ すごい。

9年くらい前に インフルにかかった時は タミフルが効かず 5日間も高熱にうなされて その後2週間くらい まともに走れなかった記憶がある・・・。

今回はどのくらいで走れるようになれるか? 実験。

とりあえず熱が下がっても2日間はウイルスを撒き散らすので 外出は控えるようにと 先生に言われているので、大人しくしとこう。

R1ヨーグルトは確かに効かなかったが、

妹曰く 「R1ヨーグルトのキャパを越えたのよ お姉ちゃんの行動力が

そうかもしれん・・・・。

ということで 雪山の北アルプスに行く為に インフルの予防接種は受けておいて なおかつR1ヨーグルトで 来年は行こうと思う。

(しかし今回の件で ダンナから "北アルプス禁止令"が出てしまった、、、。今後どうなることやら・・・)

9月24日(月) 

休日のダンナに誘われて 津山までドライブ。 その夜 お腹がグルグル鳴って 調子悪くて 熟睡できなかった。(外食で食べたハンバーグが当たったか?)


9月25日(火) 

午前中 ともちゃんの鍼灸サロン見学。約3年ぶりに会って 積もる話もたくさんあったのだが 体調が悪く、昼過ぎに帰宅。

熱を測ると なんと38度! いつもは老人性の風邪で 喉が痛くなり 微熱が出て そのグズついた状態が何日も続くのが 私のパターンなのに、今回はいきなり前触れもなく 高熱。

2時間くらい寝て起きたら 更に熱は高くなり38.7度! こりゃ インフル!?(この時期 早過ぎじゃろ???) 股関節の筋肉痛も出てくる、、、

近所の内科に行くと すぐに点滴と血液検査。白血球の数・CRPは共に正常。

先生「喉がかなり赤いです」

私「シンピコート(吸入ステロイド)を先月まで吸っていたので その副作用だと思うんですが」

先生「シンピコートは 喉に副作用出ないと思いますが・・・」 などと 話がややこしくなりそうなので 適当に はぐらかす。 今はそれどころじゃなくしんどい、、、

点滴中も 悪寒が強く 布団は二枚重ね。

朝起きてから何も食べたくない状態が続いていた。

家に帰り 出された薬を飲もうにも 何も食べたくないので とにかく布団の中にダイブ。

夜中に目が覚め ようやく何か食べようと 冷蔵庫をあさったら ヨーグルトがあったのでそれを食べて 薬を飲む。 熱を測ると 35.3度・・・・

おぉ・・・! 信じられん・・・ 私にあるまじき ぶわっと熱が出て さっと熱が下がった、、、、

また朝まで熟睡・・・


9月26日(水)

昨日の高熱はなんだったんだ・・・知恵熱か??? と思うくらい 普通に体調が回復。

そのままハリ治療。リクエストは

  • 右肩
  • 右フナムシ
  • 左ヒラメ筋
  • 右腰

病み上がりなので やはり動くとしんどい。

一体 あの高熱はなんだったんだろう・・・  内科の先生は"夏風邪"と言っていたが もう秋だし・・・・。

呼吸器科へ。

・吸入ステロイドの量を半分に減らしても 動悸が治まらないので、8/31で 吸い込むのを辞めている

・漢方薬を飲むと、発疹が出て(気管支・肺がある胸元周りや鎖骨上窩、内側の上腕、何故か左ケツ)かゆみがある。中にはミミズ腫れみたいに腫れるのもあるけど 総じて数時間で治まる。

以上の 薬の副作用を告げる。

先生はとても話をよく聞いてくれる方で、この先生のところに行くのは 全然嫌な気がしない。

動悸は 何も無い人から見れば 大した副作用に思えないかもしれないが ご本人にとってみれば苦痛なんですと 言ってくれたのは救われた気がした。

今の現状を考えると 喘息症状を抑えることより 副作用の方が強く出て 逆にマイナス状況になっているようなので しばらく薬を両方ともやめてみましょうということになる。

今後また発作が出て 症状が悪化したら 今度は違う吸入ステロイドを使用するという方針になった。

今まで2ヶ月間吸い込んでいた吸入ステロイド剤は 二つの作用がある。

  • 一つは 炎症を抑える作用
  • そしてもう一つ これが他の類似薬と違って 優れている点で 気管支を広げる作用がある。

しかしこの気管支を広げる作用の副作用として 動悸があるらしい。

なので 次回発作が出た場合、炎症を抑える作用だけが入っている吸入薬を出す予定とのこと。

ちなみに心拍数は 薬をストップして5日目で10下がった。喉の奥のイガイガ 乾いた感じは まだまだ自覚する。

とにかく先生はよく私の話を聞いてくれて 一緒になって対策を考えてくださったので こういう結果になっても あまり悲壮感が無い。先生に 「またよろしくおねがいします」と 心から感謝の言葉を伝えた。

逆に先生の方が「こちらこそ こんな風に 副作用が強く出てしまう結果になってしまって申し訳ない」と言われて うれしかった。

患者と先生は信頼関係構築が大切で その為には相手の話をよく聞くと言うのは 一番最初の段階だと思う。 が この初段階が 先生の忙しさや慣れともいうべき流れで さっさと終わらせて 薬出して終わり! みたいなのがすごく多いと思う。それで不快になった経験は何度もある。

しかし今かかっている大病院は 普通の大病院みたく 待ち時間は長いのに 診察は5分と言うパターンと違って 一人一人にたくさん時間をかけてくれる。これが 私の常識をくつがえして 新鮮に映り よかったなと思うこと。

------------------

今年一番の 山行企画を明日から3泊4日で企てていたが、今日の昼過ぎの天気予報で 雨が確定、、、、

山行き おじゃんになった

他の山でなんて とてもじゃない 穴埋めできる感じじゃない。

しばし脱力感と グレる気持ちと ヤケになる気持ちで飽和状態。

このところ体調含めて なんか巡り合わせが悪いのが続いている。

↑このページのトップヘ